久しぶりのバイト

久しぶりのバイト終了。今日はお客様が多かった。
その割に売上は少ない、大量買いが少なかったからか。
客層も変わってるように見えた、新年度だからだろうか。
まぁ、そんなことはどうでもいい。客が多いのは喜ばしい事だ。

問題は、名前は伏せるがある一種類の品。なんか腐るほどある。
こういうのを掃いて捨てるほどというのだろうか。
とりあえず数えてみたら25個位*1あった。
因みに、既に廃棄した物は3個、不良品の返品が1個だった。
本部から真ん中ぶち割り広告の宣伝があったから売れるとの通達がきているそうだ。
だが、今日私が売った覚えがあるのは1個か2個である。
陳列が悪いというわけでもない。本部直営店の友人も似たようなものである。
というか前にも色々な理由で大量に置いた事はあったが全く売れなかった。
また、組合本部から廃棄による損害の負担もあるそうだ。
しかし、本部負担になる程度の数しか発注*2していないように見える。
推測するに、彼ら責任者は「売れない」と判断したのだろう。私も賢明だと思う。
ちなみに、21個の内、今日で期限が切れるものは約15個あった。
捨てる訳ではないので無駄にはならないと思うが、心配で夜も眠れない*3

まぁ、学習ってのは大事だねって話。

*1:カウントは陳列分だけである

*2:恐らくオーナーか本部からの刺客の発注だろう。

*3:これを執筆した時間は午前8時である